メンズ服【ファッション】20代のおすすめブランド8選~アメカジ~

ファッション

80年代後半から90年代にかけて日本で大流行し、メンズファッションの王道スタイルとして確立された「アメカジ」。

その一方で「アメカジに興味はあるけれど、どんなブランドの服を選べばいいのかわからない」

といった悩みを持った方はきっと多いはず・・・

そういった悩みを持つ20代男性のために、同世代で人気のアメカジブランドを紹介してみたいと思います。

ビームス(BEAMS)

出典:https://www.ithk.com/chs/html/brands/BEAMS

ビームスはアメカジの定番ブランドで、バランスよくトレンドを取り入れたアイテムの数々は20代を中心とした若い世代に人気があります。

オリジナル商品のクオリティは高く耐久性に優れているので、お気に入りのアイテムを長く愛用することができます。

BEAMS/ビームス

ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)

出典:https://www.jr-tgm.com/shops/detail/55

ジャーナルスタンダードのアイテムはアメカジ一色という感じではなく、どことなく都会的でクールな雰囲気を漂わせています。

ビームスやユナイテッドアローズと比較すると色合いが落ち着いていて、ラフ過ぎないナチュラルなテイストになっています。

GAP

出典:https://cdn.wimg.jp/

GAPは世界最大級のアメカジ系ファッションブランドで、シンプルでトレンドに左右されないベーシックなデザインが特徴。品質も良くて長持ちします。

セールを頻繁に行っているので、マメにチェックしておくといい買い物ができますよ。

アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)

出典:naoche.minibird.jp

アメカジで有名なブランドのひとつ、アバクロンビー&フィッチ。

いまから14~15年前に木村拓哉さんがドラマで着用したことがきっかけで人気に火が付きました。

“アバクロウォッシュ”と呼ばれるヴィンテージ加工が得意で、手の込んだその加工技術は本物の古着と見分けがつかないほど。

アメリカンサイズなので、ネットで注文するよりはできればお店で試着してみたほうがベターです。

ホリスター(Hollister)

出典:brand-note.com

ホリスターはアバクロンビー&フィッチと同じ会社のブランドで、アバクロに比べてサーフ色が強く、よりカジュアルな展開となっています。

ターゲットの年齢層もアバクロより下の年齢で、お手頃な価格なので結構人気があります。

アバクロ譲りのヴィンテージ加工ももちろん揃っています。

ディッキーズ(Dickies)

出典:dickies.jp

ワークカジュアルウェアの老舗ブランド、ディッキーズ。

874を代表とするワークパンツはシンプルなデザインなので、コーディネートの幅が広いのが魅力。アメカジはもちろんストリートとの相性もよく、ワークパンツの世界的なスタンダードとなっています。

グラミチ(GRAMICCI)

出典:freaksstore.com

1982年にアメリカロッククライミング界をリードしてきたマイク・グラハム氏が立ち上げたブランドのグラミチ。

180度自然な開脚が可能な「ガゼットクロッチ」、片手で調整可能な「ウェビングベルト」といったクライミングに適した機能性を備えた“グラミチパンツ”が大ヒットし、今ではアメカジに欠かせないアイテムとなっています。

アメリカンイーグルアウトフィッターズ(American Eagle Outfitters)

出典:service.e-kenet.jp

アメリカンイーグルアウトフィッターズは、昔ながらのアメリカンスタイルを大切にしながらも、トレンドを取り入れたアイテムがお手頃な価格で購入できるというのが最大の魅力。

デザイン的にはアメカジ全開といった感じで、ネルチェックシャツやスウェト、チノパンにダメージ加工のジーンズといったアメカジ定番のアイテムが豊富に揃っています。

 

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