ドクターマーチン【Dr.Martens】はどんな靴?実際に履いてみた

ドクターマーチン アイキャッチ画像 ファッション

こんにちは、ナッツです

メンズファッションや釣りを中心に記事を書いています

さて、この記事では

  • ドクターマーチンの名前は聞いた事あるけど、実際どんな靴なの?
  • ドクターマーチンの靴を購入しようかどうか迷っているんだけど
  • ドクターマーチンの靴を履いている人を見かけるけど、履き心地とかどうなのかな

といった悩みや疑問をお持ちの方に向けて、ドクターマーチンの魅力について記事を書きました

すでにドクターマーチンを愛用している人は、その良さを十分理解されていると思いますので、読み飛ばしていただいても全然構いません

ドクターマーチン【Dr.Martens】魅力その1 ひと目で分かる存在感

ドクターマーチンの見た目の最大の特徴は黄色いステッチです

ドクターマーチンの黄色いステッチ

ドクターマーチンの黄色いステッチ

黒や茶色の革靴に黄色のステッチはとてもよく映え、靴底を一周しているのでどこから見てもすぐにドクターマーチンだと分かります

なお、ドクターマーチンのすべてが黄色のステッチという訳ではなくて、白や黒のステッチもありますので、その辺りは個人の好みで選んでいただいて大丈夫だと思います

そしてアメ色の分厚いソールには細かいミゾが施されています

ドクターマーチンのアメ色のソールには細かいミゾが!

アメ色のソールには細かいミゾが!

この ツートンの溝付きソールエッジもドクターマーチン独特のもので、すぐにそれと分かるデザインです

定番モデルの1460や1461などは、誕生から60年以上たった今でもそのスタイルは斬新で、色あせることなく、世界中の多くのファンから愛され続けています

ドクターマーチン DR.MARTENS 1461 3ホール ギブソン

ドクターマーチン 【DR.MARTENS】
1461 3ホール ギブソン

ドクターマーチン【Dr.Martens】魅力その2 丈夫でタフ

ドクターマーチンの靴は、最も丈夫な製法と言われるグッドイヤーウェルト製法で作られています

この製法は世界中の高級革靴がこぞって取り入れている製法で、耐久性や耐水性にも優れ、雪や雨にも強く、水が入りにくい構造となっています

また、樹脂、可塑剤、着色剤を組み合わせて作られたドクターマーチンのアメ色のソールは、非常にすり減りにくいことでも有名です

元々は1960年にワークブーツとして誕生したドクターマーチン

その遺伝子は60年以上経った今でも、ドクターマーチンの製品ひとつひとつにしっかりと受け継がれています

ドクターマーチン【Dr.Martens】魅力その3 快適な履き心地

ドクターマーチンのなめらかで美しいスムースレザーは、履き込むほどに自分の足に馴染んできます

グッドイヤーウェルト製法とも相まって、ドクターマーチンの靴を履き続けると、日に日に履き心地が良くなってくるのを実感すると思います

ソールにはエアクッションが内蔵されていて、とても革靴とは思えないソフトな履き心地です

また、ソールは柔軟性やグリップにも優れ、そのグリップ感覚を言葉で言うとまさに地面に吸い付くといった感じ

特に滑りやすいところを歩くときには、心強い味方になってくれます

ドクターマーチンのソール

ドクターマーチンのソールは 地面に吸い付くようなグリップ力

最後に

以上、ここまでドクターマーチンの魅力について紹介してみました

今回写真で掲載した1461 3ホールシューズは、1961年に誕生した大定番の商品で、どんな服装とも相性が抜群なので、とりあえず一足という方にはオススメします

カジュアルな服装や、きれい目の服装にもよく合いますよ!

いっぽうブーツのほうは、よりドクターマーチンらしさが前面に出ていて、よりコアな愛好者向けです

「これぞドクターマーチン」といった商品が欲しい方には断然ブーツがいいでしょう!

ブーツは8ホールと10ホールがありますが、10ホールの方がよりハードな印象です

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