こんにちは、ナッツです
メンズファッションや釣りを中心に記事を書いています
さて、ドクターマーチンのADRIAN(エイドリアン)タッセルローファーを購入しましたので、さっそく商品についてレビューしてみたいと思います
この記事は、ドクターマーチンのADRIAN タッセルローファーを、これから購入してみようと検討している方に向けて書かれています
よかったら参考にしてみてくださいね!!
ドクターマーチンADRIAN タッセルローファーの特徴
まずは、外観から・・・
購入して箱を開けてみると、タッセルを保護するための白いカバーが取り付けられてありました

箱から取り出した状態
カバーを取り外すと、こんな感じです

カバーとタグを取り外した状態
ドクターマーチンのADRIAN(エイドリアン)タッセルローファーは、甲に取り付けられたダブルのタッセルがアクセントになっています
花飾りのようにも見えて、ちょっとかわいらしいですよね
これならビジネスにもカジュアル、フォーマルに幅広く使えそうです!!
ソールはドクターマーチンおなじみのアメ色で細かいミゾの入ったエアクッションソールで、すぐにそれと分かります

ソール部分
表面は光沢のあるポリッシュドスムースレザーレザーで、3ホールシューズの1461と比べてみるとこんな感じです

3ホールの1461との比較
3ホールシューズの1461より光沢があるのが分かります
1461がカジュアル寄りに対し、タッセルローファーのほうは若干ドレス寄りといった感じがします
ドクターマーチンADRIAN タッセルローファーの履き心地
ここからは、ドクターマーチンADRIAN(エイドリアン)タッセルローファーを実際に履いてみた感想を述べてみたいと思います
さっそく仕事で履き始めて1日目・・・革靴の初日にしては履きやすいといった感じで、とくに足の痛みとかはありませんでした
2日目・・・足の小指の外側が、靴の中で擦れているのが分かってだんだん痛くなってきました
仕事が終わって足を見てみると、小指の外側がすこし赤くなっていました
最初のうち足が痛むのは革靴の宿命かもしれませんが、3日目も構わず履いてみると、2日目ほどの痛みは感じられませんでした
そして、そこから先は快適そのものといった感じで、痛みを感じることは二度とありませんでした
これまでの経験からして、ドクターマーチンの靴は足に馴染むのが早いような気がします
厚底のエアクッションソールは適度にやわらかく、衝撃を吸収してくれるので、疲れにくいというのを実感しました
歩き回る距離が長い人ほど、このエアクッションソールは威力を発揮すると思います
そして、このソールのグリップがとてもよく、地面に吸い付くような感触なので、履いていて安心感があります

ソールはグリップが良く安心感がある
ところで、一般的にローファーというと、足の甲の部分(履き口)が開いていて、着脱がしやすいイメージがありますが、この靴は履き口がそれほど広くなくて、足の甲がほとんど覆われています

履き口はそれほど広くない
ですから、靴の脱ぎ履きは他のローファーほど楽ではありません
その代わり、カカトの部分が滑ってカポカポするようなことがないので、他のローファーと比べると脱ぎ履きの点では一歩譲りますが、フィット感ではこちらが断然上です
まとめ
以上、ドクターマーチンのADRIANタッセルローファーについてまとめました
- 甲に取り付けられたダブルのタッセルがアクセントになっている
- ソールが一目見ただけでドクターマーチンと分かる
- 表面が光沢があって若干ドレス寄り
- 革靴なのに足に馴染むのが早い
- ソールがソフトな感触で疲れにくい
- ソールはグリップが良く安心感がある
- ローファーにしては履き口は広くない
- ローファーにしてはフィット感がある
実際に履いてみた感触としては、ほとんど欠点らしいものがなく、とても満足のいく商品でした!
ドクターマーチンのADRIANタッセルローファーは、流行に左右されない定番のアイテムなので、これから先もずっと履き続けることができます
また、ビジネスからカジュアルまで守備範囲が広いので、これ1足あればいろいろなシチュエーションで使うことができます
そして実際に履いてみて、いい靴だということを実感しましたので、この良さを広く知ってもらいたくて記事にしてみました
もし興味のある方は、公式通販サイトをのぞいてみてくださいね!!