フィッシング(釣り)用偏光サングラス:メーカー別オススメ15選

宮崎県日南市南郷の水島で釣りをする筆者 釣り

今や釣りにおいて”マストアイテム”と言っても過言ではない偏光サングラス。

偏光サングラスには水面から反射する光をカットするので、まぶしさが大きく緩和され快適な釣りができるほか、水中の様子やウキ、ライン等が良く見えるようになります。

また、有害な紫外線から目を保護するという大切な役割もあり、釣りの時にはぜひ身に着けておきたいアイテムです。

ここでは各メーカーから発売されている、フィッシング(釣り)用の偏光サングラスを紹介したいと思います。

 

愛眼 ストームライダー SR-015P

「メガネの愛眼」でおなじみ愛眼のフィッシングブランドが「ストームライダー」シリーズ。

メガネ屋らしくサングラスにもメガネと同レベルの快適性や耐久性にこだわっており、また度入りカスタムメイドもメガネの愛眼で注文が可能。コストパフォーマンスにも優れています。

 

136 Egis(イージス)

眼鏡の聖地、福井県鯖江市で生まれ育った136(isamu)の偏光サングラス。

2本のワイヤー状フレームが印象的な136のEgis(イージス)シリーズ。

ガラスレンズなので視界がクリアでキズに強く、しかも軽くて丈夫という、ガラスレンズのネガを全く感じさせない逸品。

オークリー Holbrook(ホルブルック)

フィッシングのみならず野球やゴルフ、ウインタースポーツやマリンスポーツなどで世界中から愛されているオークリーのサングラス。

Holbrook(ホルブルック)はオーソドックスなデザインで掛ける人を選ばない外観です。

クリアな視界はもちろんのこと、耐衝撃性にも優れた偏光サングラスです。

オンビート ONB-F112H

こちらも福井県鯖江市のメガネブランド「オンビート」。

自社アトリエで職人が丹念に作り上げたそのデザインは、まさに芸術的。

レンズはコンベックス社製POLAWING SPXを使用し、偏光グラスとしてのスペックも申し分なし。

オンビート フィッシング偏光サングラス

がまかつ GM-1775

釣り針から始まり、今や総合釣具メーカーとして不動の地位を築き上げたがまかつ。

GM-1775は猪熊博之氏プロデュースの第2弾で、総重量17gという軽量化を実現し、釣り人への負担を大幅に軽減しています。カラーはガンメタ×スモークミラーとガンメタ×グリーンの2種類。

ガンクラフト LIVE EYE

他のメーカーにはない独創的なバスルアーで人気のガンクラフト。

LIVE EYEは可視光線量や紫外線量にレンズが反応し、レンズカラーや濃度が変化するというセクションスリーレンズを採用。天気に応じてレンズカラーをチョイスする必要がなく、これ1本で済むというのは釣り人にとってはありがたい限り。

シマノ LIMITED PRO HG-331R

シマノ偏光サングラスの最上位モデル:LIMITED PRO HG-331Rにはコンベックス社のポラウイングSPXレンズが使用されていて、そのスペックは偏光度99%以上、紫外線透過率1%以下。

高性能レンズと軽量フレームが快適な釣りを支えてくれます。

SMITH Aura(オーラ)

米国のフライフィッシングでダントツノシェアーを誇るSMITHの偏光サングラス。

Aura(オーラ)はスミス偏光サングラスのベストセラーで、日本人の顔にフィットするように、そして日本のフィールドにマッチするように企画された商品です。

 ZPI AIR EPIC(エア エピック)

リールのカスタムパーツで有名な三重県鈴鹿市のZPI(ジーピーアイ)。

ZPIの偏光サングラスAIR EPIC(エア エピック)の最大の特徴は、フレームにノーズパッド(鼻に当たるパッド)がない事。その代わりに頬骨にあたるサイドパッドでフレームを支えていて、このフレームは多くのトライアスロン選手やプロ野球選手から支持されています。

ゼクー HOVER(フーバー)

ZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からブランド名を刷新した、フィッシング偏光グラス界でトップシェアを誇るZeque(ゼクー)。

ニューモデルのHOVER(フーバー)は遮光性能に特化したモデルで、光の侵入による見えづらさを防ぎます。

DAIWA TLX011 TOURNAMENT

DAIWAの上位モデルはその型番からも分かり通り、偏光レンズの専門メーカー「TALEX」とのコラボによるもの。

TLX011 TOURNAMENTはフラッグシップモデルで、フレームが視界をさえぎらないようデザインされているので、水中の魚や障害物、ウキやラインを見ることに集中できます。

タカミヤ REAL METHODマグネシウム軽量偏光サングラス

西日本を中心に「釣具のポイント」を展開するタカミヤ。

REAL METHODマグネシウム軽量偏光サングラスはフレームにマグネシウムを使い、釣り人の負担を大幅に軽減しています。お手頃な価格がうれしい限り。

ティムコ サイトマスター ロトンド

ティムコの偏光サングラス「サイトマスター」はガラスレンズを採用し、クリアな視界でキズに強く、目の疲れの原因となる歪みがないといったガラスレンズならではの長所が強み。

ロトンドは8カーブレンズのゴーグルタイプで、レンズ内側にじゃまな光が入り込みにくいので、釣りに集中することが出来ます。

デプス 次元ペインテンス

ビッグバスをターゲットに、ルアーやロッド、リールのカスタムパーツをリリースするデプス。

偏光サングラスの次元ペインテンスは超大型フレームで光の入り込みを抑え、釣り人のストレスを排除してくれます。レンズはTALEX製の大型レンズを採用し、機能性はもちろんファッション性もGOOD。

山本光学 WARRIOR-VII(ウォリアーVII)

100年以上の歴史を持つ「スワンズ」でおなじみ、山本光学の偏光サングラス。

ウォリアーVIIは8カーブレンズを採用し、光の入り込みを抑えた快適な使い心地のロングセラー商品です。

まとめ

以上、メーカー別おすすめ偏光サングラスを紹介しました。

機能やデザイン、価格等を確認して自分に合った偏光サングラスを選んでください。

偏光サングラスがあるのとないのでは快適性や安全性が全然違いますので、偏光サングラスをかけて快適な釣りを楽しみましょう!!

 

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