もし、あなたが機能的で着心地が良く、しかもお手頃価格の釣りウエアを手に入れたいのなら・・・
みなさん、こんにちは
ファッションや釣りを中心にブログを書いているナッツです
高機能で快適な釣りウエアが欲しいけど、値段が高くてちょっと手が出ない
そう思ったことはありませんか?
大手釣り具メーカーのカタログを見ると、釣り専用ウエアは上下セットでだいたい2万円から5万円ぐらいが主流で、中には10万円を超えるハイエンドモデルもあります
そのようなウエアは機能もデザインも確かに優れているのですが、一般の釣り人にはなかなか手が出ないですよね
しかし、釣り具メーカーではないけれど優れた機能性を持ち、そしてコストパフォーマンスに優れた釣りウエアを作っているメーカーがあります
それが、作業服でおなじみの「ワークマン」です
この記事では、ワークマンの釣りウエアが、どれだけ機能が優れていて、そしてどれだけ釣りに適しているかについて紹介していきたいと思います
ワークマンの釣りウエアの機能が凄い
釣りウエアとしてなくてはならない機能、それが“耐水性”と“透湿性”です
耐水性は雨や波しぶきから身を守るため、そして透湿性はウエア内の水蒸気を外に逃がして不快なムレを防ぐためにとても重要な機能
この耐水性と透湿性を世界最高水準のレベルで実現した素材が、有名な「ゴアテックス」という素材で、登山やアウトドア用の高価格帯のウエアには必ずと言っていいほど採用されています
ワークマンはゴアテックスを超えることを目標にINAREM(イナレム)という素材を開発しました
イナレムの実力がどれくらいかをゴアテックスと比較してみましょう
素材 | 耐水圧(mm) | 透湿性(g/m2) |
ゴアテックス | 45,000 | 13,500 |
イナレム25000 | 20,000 | 25,000 |
耐水圧ではイナレムはゴアテックスには及ばないものの、透湿性ではゴアテックスを上回る数値を叩き出しています
さらにイナレムの生地は全方向ストレッチ生地なので、たとえば
- ルアーのキャスティング
- ジギングのシャクリ
- 魚を求めて岩場やゴロタ場をランガンで移動
- 仕掛けやコマセの投入
などのように動きの多い釣りをする時に、ストレスなく釣りに集中できるのです!
INAREM(イナレム)ストレッチレインスーツの購入はこちらから
ワークマンの釣りウエアはコスパが凄い
いくらデザインや機能が優れた釣りウエアでも、それが自分にとって手が届かないような値段であれば、あなたにとって何の役にも立ちません
釣りは自然という過酷なフィールドの中で楽しむレジャーです
波を被ったり、魚のヌメリやエサの汁がウエアに付いたりすることもあるでしょう
あるいは岩やカキ殻に当たって表面が擦れたり、場合によっては破けたりすることもあるでしょう
そんな過酷なフィールドの中で、10万円もするようなウエアを着て本当に釣りに集中できるでしょうか?
ワークマンのイナレム25000を搭載したレインスーツ「イナレムレインストレッチスーツ」は価格がなんと4,900円です! この性能にしてこの価格は凄いとは思いませんか?!
釣りの楽しみ方は人それぞれ違っていて、それはウエアにも当てはまります
あなたが釣りウエアに求めているものは何ですか?
- 高価なウエアを着ているというステ-タスが欲しい
- 道具からウエアまで同じメーカーで揃えて統一感を出したい
こういった事を求めているのであれば、大手釣り具メーカーのウエアをおすすめします
しかし、基本的な機能やコスパを優先したいのであれば断然ワークマンをおすすめします
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ワークマン釣りウエアの口コミ
ワークマンの釣りウエアに関する口コミをツイッターからいくつか拾ってみました
薩摩川内市⇔阿久根市…約40km。濡れない。蒸れない。最強ですね。#ワークマン の #イナレムストレッチレインスーツ。雨の日が楽しくなりました!#自然農法#地球環境#シェアハウス pic.twitter.com/wuNHbs46Xj
— 阿久根タロウ😊自然農法を実践中! (@bontantarou) November 11, 2021
ワークマンで雪山に使えそうな装備を見繕ってきた‼😆
ホンマ好条件の雪山なら全然行けそう👍
メリノウールのシャツ2500円、タイツ1900円
撥水のストレッチする厚手パンツ2900円、そして何よりアウターのカッパのイナレムとかいうやつ‼
これスペック通りなら防水2万の透湿2.5万やからほぼゴアやん😇 pic.twitter.com/qdIDZn05HH— ボンバイエ (@bonbaiebbe) November 21, 2021
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今までの常識が変わる、
高コスパのレインウエアが登場!
\耐水圧20,000mm
透湿度25,000g/m²/24hで、
なんと4900円!
上下セットなのに驚愕・・・
“ムレナイ”を実現するためにワークマンが独自開発した透湿防水素材「INAREM(#イナレム)」に大注目です!
▶https://t.co/slMgmNTarD pic.twitter.com/Crqp839LXh— YAMA HACK(ヤマハック)【公式】 (@yama_hack) October 7, 2021
1hで下山ー。
イナレムのテストで登ってました。
防水性は文句なし。
気温8度前後の雨天ですと、ムレはしませんが、汗感はありますね。動きを止めなければ汗冷えはなさそうです。
ズボンに汗感ありましたが、パンツ内側はサラッとしてました。
(比較的汗っかきの感想です)#ワークマン pic.twitter.com/zigjuRYQ9f— イガランダー@工具売るヒーロー (@igar_one) November 23, 2021
あんまりにも雨がひどいので帰宅しました
ワークマンのイナレムは初めは快調でしたが途中で雨が染みてきました
テストしたげるから俺にサンプルを送ってきなさい! pic.twitter.com/AQVtUG3ETH— ソロストーバーニックマン (@Dafuriya) November 22, 2021
大半の意見がイナレムの性能とその価格に満足しているようでしたが、1件だけ雨が染みてきたというツイートがありました
ただし文面からは素材そのものから雨が染みてきたのか、それとも襟元や袖口のような開いたところから染みてきたのかまでは判断できませんでした
まとめ
以上、ワークマンの釣りウエアについて紹介しました
ワークマンの独自素材イナレムを使った釣りウエアについてまとめると
- ゴアテックスに引けを取らない高性能
- 抜群のコストパフォーマンス
- ユーザーから高い評価を受けている
という結果になりました
これから釣りウエアの購入を検討されている方は、ワークマンの釣りウエアを検討されてみてはいかがでしょうか?!