こんな求人情報には気をつけろ!高すぎる給与・明るく働きやすい職場

思った事

あなたは求人情報を見るとき、どんなところに注目をしていますか?

私はこの半年間、再就職活動をする中で毎日たくさんの求人票を見てきましたが、いざ応募してみると、思っていたのとは全然違うという職場をいくつも経験しました

そこで、これから就職を考えている方へ「こんな求人には気を付けた方がいい」と思ったことを、体験をもとに紹介してみたいと思います

相場に比べて給与が異常に高い

まず最初に気を付けたいのが相場に比べて異常に給与が高い求人です

求人を選ぶときに少しでも給与が多い方を選ぶのは当然ですが、その金額が相場より明らかに高い場合は疑ってみた方がいいかもしれません

私が応募した「役員運転手」の月給は30万円と、運転手としては破格の給与でしたが、いざ就職してみると、1か月以上たっても一向に給与が振り込まれませんでした

そうこうしているうちに、なんと会社の代表が行方をくらまし、連絡が取れなくなったのです!

あとで分かったのですが、この会社の代表は日本各地で会社立上げ詐欺をやっていた人物で、架空の会社をでっちあげて求人を募集していたようです

高い給与に飛びつきたくなる気持ちは分かりますが、まずはその会社が本当に実在するのか、そして代表者や資本金は? といった会社の情報を調べてみることをお勧めします

月給や時給がはっきりと書かれていない

次に気をつけたいのが、月給や時給がはっきりと書かれていない求人です

たとえば

「月額200,000~300,000円以上が可能」とか「完全出来高制」と書かれてある場合です

こういった場合、時給に換算するととんでもなく低い金額になるケースがあるので要注意です

私が体験したレンタカー回送ドライバーは、「月額200,000~300,000円以上が可能」と求人票に書かれていて、それぐらい稼いでいる方も実際にはいたみたいですが、実際に私に支払われた金額を時間で割ると、何と時給が491円という、全国の最低賃金を大幅に下回る計算結果になりました

この金額だけを見ると最低賃金法に違反するようにも見えますが、レンタカー回送ドライバーは個人事業主という立場なので、最低賃金法の適用にはなりません

給与の金額をはっきり書かないのは、きっと書けない理由があるからなのでしょう

こういった場合は職業紹介のサイト等で、時給でどれぐらいになるかを調べることをおすすめします

「働きやすい」「明るい」「アットホーム」は要注意

職場の雰囲気を抽象的に紹介している求人は要注意です
たとえば、こんな具合です水口盛文堂

  • 働きやすい職場です
  • 明るい職場です
  • アットホームな職場です

「働きやすい」とか「明るい」とか「アットホーム」って、それを証明するような基準なんてありませんよね?

ものの考え方や感じ方は人それぞれなので、募集する側にとって「働きやすい」「明るい」「アットホーム」が、応募する側にあてはまるとは限らないのです

これは私が面接を受けた文具卸売業の例です水口盛文堂

そこの求人票には「働きやすく明るい職場です」と書かれていましたが、実際にその会社に行ってみると、段ボールがそこら一帯に無造作に置かれていて、職場の基本中の基本である「5S」が全くできていない状況でした

この時点で「こんな汚いところで働くのはイヤだな」と内心思いましたが、仕方ないので面接を受けることにしました

すると会長と名乗る人物が出てきて
「ワシは息子に社長の座を譲ったけどぜんぜん成長してくれない」
とか
「ウチはカタログ販売もやっているけど店側のもうけはゼロだ」
とか、面接とは関係のない自分たちの話を一方的にするばかり

あげくの果てには「おたくは定年まで勤めれば給料も下がらずに済んだだろうに、会社を辞めるなんてずいぶんと思い切ったことをされましたなあ」と人を憐れむような、さげすむかのような態度をとるありさま

あまりの態度の悪さにその場で辞退を申し入れました

きっと「働きやすく明るい職場」というは、会長だけが働きやすくて、好き勝手なことを明るく言えるということなのでしょう水口盛文堂

「働きやすい」「明るい」「アットホーム」といった抽象的な言葉には根拠が全く無いので、くれぐれも鵜呑みにしないようにしましょう

まとめ

以上、ここまで求人票を見るときに気を付けたい事を3つ紹介しました

  1. 相場に比べて異常に給料が高い
  2. 月給や時給がはっきりと書かれていない
  3. 「働きやすい」「明るい」「アットホーム」は要注意

求人票にどれか一つでもあてはまることがあったら地雷だと思って、次のようなことを確認してみてください

  1. 会社情報を調べる(会社が実在するのか、代表者や資本金は?)
  2. 職業紹介のサイト等で給与を調べる
  3. 抽象的な言葉は鵜呑みにしない

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